haraduka's diary

やる気が欲しい

raspberrypiの設定

死んだときにもう一度一から調べてやるのがダルいので設定をすべて書いていく。(それddしてimageとっておけばいいじゃんとかは言わない)
ちなみに、rapsi modelB+のraspbian-wheezyです。(いやもうraspi2だろとか言わない)
適当にharadukaというuser名を使ってますがそこら辺は読み替えてね。

  • raspbianと調べて出てきたimageをDownloadして sudo dd if=raspbian.img of=/dev/mmcblk0 bs=1M でSDに焼く。ちなみにbs=1Mは転送速度でメモリが十分あるなら1Gとかでもいいのでは
  • ルータとraspiをethernetケーブルでつなげてping 192.168.0.2~10くらいまでやって出てきたやつにuser:pi pass:raspberryでlogin
  • sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade
  • sudo apt-get install zsh git vim trash-cli
  • 固定アドレスにしよう。sudo vim /etc/network/interces で下記のように書き込もう。sudoを忘れていたら!sudo tee % > /dev/nullで保存できるよ
auto lo
iface lo inet loopback
 
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.0.hoge
network 192.168.0.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.0.255
gateway 192.168.0.1
dns-nameservers 192.168.0.1
  • ちなみに、IPアドレスはネットマスクとのANDによってアドレス部とホスト部に分割される。よくある192.168.0.1/24の24というのは255.255.255.0と同じ意味で、上から24bitがアドレス部であることを示す。ちなみにboardcastアドレスはブロードキャスト通信の送り先となるIPアドレス
  • sudo adduser haraduka してログインし直す。
  • scp -r .zshrc .vimrc .vim .gitconfig haraduka@192.168.0.hoge:/home/haraduka/
  • chsh で/bin/zshにする。
  • user:piでログインしなおしてsudo usermod -G sudo haradukaでharadukaにsudo権限を与える。
  • ちなみにファイルの権限がpiになってたらchownとかchgrpしてね。
  • ssh-keygenしておいたkeyをssh-copy-id haraduka@192.168.0.hogeでraspiに送りつける。
  • ログインしなおしてみてsshでログインできてそうならおk
  • sudo vim /etc/ssh/sshd_configでPermitRootLoginをno, PasswordAuthenticationをnoにしてsudo service ssh restart。これでuser:piが使えなくなったよすよす。
  • sshを強化しておきたいのでsudo apt-get install denyhosts; まぁdenyhostsは多分初期設定で十分。
  • dfとかやって見よう。なぜか8GのSDなのに3Gしかねぇ…そんなときはraspi-configでexpand filesystemをクリック!再起動で治るよ。
  • 日本語の設定がしたい
  • sudo raspi-configを起動して「Innternnatiolisation Options」を選択 -> Change Localeを選択 -> ja_JP.UTF-8をチェックしてデフォルト言語に選択
  • sudo apt-get install ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfont-kaname」
  • sudo apt-get install uim uim-anthy
  • echo $LANG ってやってja_UTF-8とか出たら大丈夫っしょ(僕はzshrcでLANG=Cとやっていたのでここでハマった)

ここからはどうでも良い設定

juliusが使いたい。

結構大変だった。基本的には
ラズパイで音声認識をしてみる | うしこlog
通りにやればおkだが、ハマるところとしては、/devを叩く系のところは必ずsudoをつけること。また、juliusを実行する前に
sudo modprobe snd-pcm-oss
とやることかな。
と思ったが神サイトを見つけたぞ
Juliusによる音声認識 | Raspberry Pi 研究室 | 株式会社クーイエガー
Raspberry Pi 2で音声認識・音声合成してみる - karaage. [からあげ]

rubyでgpioが叩きたい

sudo apt-get install ruby-ffi
cd /var/lib/gems/1.9.1/specifications/
sudo ln -s /usr/share/rubygems-integration/1.9.1/specifications/ffi-1.0.11.gemspec .
sudo gem install pi_piper --no-rdoc --no-ri