haraduka's diary

やる気が欲しい

AVRのデータシートを読んでみよう p1-p5(ただの英語の勉強)

最近何もやる意欲がないんです。ということで、回路の知識がなさすぎる&英語がわからなすぎるので、気分転換にAVRのデータシートを最初から最後まで読んで、わからないところをピックアップしていこうというコーナーです。まぁ備忘録ですね。
これ↓
http://www.atmel.com/images/Atmel-8271-8-bit-AVR-Microcontroller-ATmega48A-48PA-88A-88PA-168A-168PA-328-328P_datasheet_Complete.pdf


  • RISC(reduced instruction set computer) 命令の種類を減らして回路を簡単にし、演算の高速化を図ろうという設計手法。反対はCISC
  • instruction 基本的に命令の意味で使われる
  • MIPS(million instructions per second) 100万命令毎秒
  • volatile 揮発性の意。C言語のvolatileは最適化を防ぐものだからちょっと違う。 non-volatile memoryで不揮発性メモリ
  • retention 保持力。 data retentionでどのような環境でどのくらいデータ保持できるかを表す。
  • SRAM : 高速アクセス可能だが集積度が高くないので内蔵RAMとして使う。DRAMは外部につける。PCのメモリとか。
  • Lock : 施錠 Lock Bits 施錠ビット
  • peripheral : 周囲の 周辺の peripheral features 周辺機能
  • Prescaler : 分周器 周波数を1/nにする。逓倍の対義語
  • RTC(real time counter)
  • oscillator : 発振器
  • wake-up : 起動
  • Brown-out Detection : 低電圧検知(BOD)
  • PDIP, QFN/MLF, TQFP : マイコンのピンの形を表す用語
  • sink, source : デジタル入出力回路の種類。回路内で必要な電圧を備えているものをsource, 必要なGNDを備えているものをsinkと言う。他にもsinkは吸い込む。sourceは吐き出すという意味でも使われる。
  • tristate : Hi-Z状態になる。
  • invert : 反転する
  • elaborate : 精巧に作り上げる。詳しく説明する。